チャットモンチーの求愛ツアー@Zepp Tokyo(その2)

さて、トリはもちろんチャットモンチー

1曲目からえっちゃんがギター、あっこがドラムの疾走感ある新曲を披露して

会場がヒートアップしました!

歌詞が「人間はくだらない」(?)みたいな感じの曲だった気がするけど、

決してネガティブな感じではなく「でも前へ進もうぜ!」みたいな雰囲気の曲調でした。

2曲目も同じ構成で新曲を披露。あっこのドラミングが結構さまになってました!

3曲目は同じ構成で何と『東京ハチミツオーケストラ』を披露!

「そんなに甘くはないよって 早く誰か教えてよ」の部分を会場と一緒にコール&レスポンス。

聞き慣れた曲が、こんな感じで変化するんだなぁって新鮮さがありました。

4曲目は、えっちゃんがベースに持ち替えて新曲を披露。

割と短い曲でしたが、今後の可能性を感じさせる構成でした。

5曲目は、えっちゃんがギター、あっこがベースで『世界が終わる夜に』を披露。

詞がよりダイレクトに伝わる様になり、曲の生々しさが増した様な気がしました!

6曲目は、再びあっこがドラムになり『バスロマンス』を披露。

相変わらずの多幸感!さすがです。

7曲目は、またも新曲。なんと『ダンス橋本絵莉子が見られる新曲でした(笑)

ここで一旦ステージが終了。アンコールを待つオーディエンスの拍手が鳴り止みませんでした。

アンコールは『二人のビッグショー』と題して、チャットがねごとの『ふわりのこと』

矢野顕子さんの『ひとつだけ』をカバー。

で、最後はあっこのドラムの先生でもある、detroit7の山口美代子がドラムに加わり

全員で『シャングリラ』を演奏してライブが終わりました!

2人体制になり、初のライブでしたが以前よりパワーが増したチャットモンチーがそこにいて、

今後の活動に期待を抱かせる、そんなステキなライブでした!!

-チャットモンチーセットリスト-

1.新曲

2.新曲

3.東京ハチミツオーケストラ

4.新曲

5.世界が終わる夜に

6.バスロマンス

7.新曲

en1.ふわりのこと(ねごとカバー)

en2.ひとつだけ(矢野顕子カバー)

en3.シャングリラ