POLTA ロマンス祭り(夜の部)@渋谷Edge End
さて、少し間が空いてしまいましたが、前回のエントリーに引き続き、POLTAの「ロマンス祭り」について書こうと思います。
いざ夜の部へ
ロマンス祭り 夜の部は、「尾苗さんの弾き語り&傑さんのたこ焼き」という一風変わった触れ込みのイベントで、会場は、渋谷駅から10分くらいのところにある「渋谷 Edge End」というDJ Barでした。飲み屋と飲み屋の間のちょっと怪しげなビルの2階にあるため、入るのに勇気が必要でした。笑
開始時刻の10分前(19:20頃)に入店して、まず驚いたのが、かなり狭いフロアに人が沢山いて、座るところがほとんど無いような状態だった事と、普通にフロアを尾苗さんと傑さんがウロウロしてた事です。なんとも緩ーい雰囲気のメンバーお二人…なんと言うか勝手に親近感湧いてきちゃいました。
で、イベントがスタートすると尾苗さんが"弾き語り"を、傑さんは"たこ焼き"を担当。尾苗さんの弾き語りは、ゲスの極み乙女。の「ロマンスがありあまる」や、広瀬香美の「ロマンスの神様」など、イベント名に相応しいロマンス縛り!カバー曲を歌う尾苗さんも素敵でした。その弾き語りに、傑さんの焼くたこ焼きの音が混ざり、本当に家に居るみたいなアットホームな空気は、今までのライブでは経験した事のない雰囲気でした。
中盤、傑さんもC-C-Bの「ロマンティックが止まらない」と、PENICILLINの「ロマンス」を熱唱して、会場がひと盛り上がり。PENICILLINはキーがかなり苦しかったですが(笑)それから、再び尾苗さんにマイクを渡し、この日のために作った新曲「ブランコ」を披露。作詞を担当したあけたらしろめさんから「この曲の詞は、"ロマンス"のその後みたいになってる」なんて言う裏話も。
ここで弾き語りを終えて中締めの挨拶。あとは、只々お酒を飲みつつ、たこ焼きを食べつつ、メンバーと話しつつ、サインを貰いつつ、みたいな自由時間でした。私も、尾苗さん、あけたらしろめさんにサインを頂き、軽くお話をさせてもらいました。それと、ロマンスのMVに携わった、(もう一人の)しろめさんという方にも記念にサインを頂きました。
その後、傑さんのオンステージとなり会場が爆笑に包まれる一幕が(笑)まぁ一言で言えば、下ネタ炸裂タイムとでも言うのでしょうかねw最後は、自由解散みたいな形になり、徐々に会場に残る人の数も減っていきました。 POLTAロマンス祭り、夜の部も楽しかった!ラスト付近までいた生き残りメンバーだけ、あんな事やこんな事が(意味深)
そしてそして、最後の最後に残った十数人にだけ、とあるサプライズが!…詳しい事は、残った人だけの秘密なので書けないのですが、お二人曰く「Twitterとかに意味深なこと書いといて(笑)」との事なので、書かせてもらいましたよ(笑)こうして、ロマンス祭り夜の部も終了しました。
これ以上は言えません。笑 pic.twitter.com/QmhqtyZyx2
素晴らしいイベントに感謝
1日を通して、ロマンス祭りに参加しましたが、昼も夜も凄く良いイベントでした。昼は、無料イベントだった事もあり、より多くの人にPOLTAの良さが伝わった様な気がしたし、夜も、アットホームな雰囲気の中、飾らないメンバーお二人と直に交流できる、とても素晴らしいイベントでした。
「2016年も勢いを落とさず活動していきたい」と力強い宣言もしていたので、今後のリリースなどにも注目していきたいと思います。